自分が男性不妊かどうか、子供が欲しいと思っているなら気になりますよね。
大体が、奥さんが通っている産婦人科や婦人科などで検査をすると思います。
一体、いくらくらいかかるでしょうか?
男性不妊の基本的な検査は保険適用内
妊娠すると保険は適用されませんが、不妊治療に関することなら保険適用内です。
精子の量や運動率を調べるだけなら保険がききますよ。
だいたい自己負担500円〜1,000円くらいです。
自分もそんなもんでした。
このくらいの金額でできちゃうなら、自分の体の状態を知るためにもやっておいたほうがいいですね。
検査方法は?
検査方法は、自分の場合は嫁が通っている不妊治療クリニックから透明の容器を貰って、そこに精子を入れて持って行くという形でした。
精子を入れるには、もちろん射精が必要なのですがこれは、性行為ではなく自慰行為で出さなくてはいけません。
病院によっては、出す部屋?のようなものがあるみたいですが、自分の場合は精液検査をする日の朝に、嫁を追い出して家に一人こもって出しましたよ。
すぐに容器に入れて密封すれば3時間くらいはもつみたいですが、それ以上経つと精子が死んでしまう場合も。
そのタイミングがけっこう難しいのと、プレッシャーなどがあって出ない人も多いと思います。
それで、その容器を提出したら1〜2時間くらいで結果が出ますよ。
男にとったらドキドキの瞬間だと思います。
まぁ、自分は運動率や量が良くなかったのですが…。
精液検査が簡単にできるアプリがあるらしい
iPhoneで自分の精子をセルフチェックできるアプリ「seem」というのをご存知ですか?
スマートフォン用顕微鏡レンズなどが入った簡易検査キットをクリニックや薬局で購入する必要があるのですが、結果がその場でわかるので、わざわざ精子を病院に持っていく必要がありません。
つまり、どのタイミングでも精液検査ができるのです。
焦る必要もないので、プレッシャーがかからず質のいい精子が出ると思いますよ。
精子の質をあげるために
精子の質や運動率を上げるには、普段の生活が大事です。
特に食べ物。
ジャンクフードや食品添加物まみれの食事だといい精子は育ちません。
タバコもNGです。
僕が飲んでいる妊活コーヒーには、マカや大麦、シャタバリなど精子の質を上げる成分が入ってます。
サプリメントや漢方ではないので、朝の一杯を妊活コーヒーに変えるだけで気軽に男の妊活ができちゃいますよ。
金額も安いので続けやすいです。